カリキュラム
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- 倫理学
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- 教育学
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- 理学療法概論
- 理学療法統合
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- 理学療法評価法
- 運動療法
- 臨床理学療法
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- 日常生活活動
- 義肢・装具学
- 生活環境論
- 関係職種論
- 地域理学療法学
- 臨床実習
研修
地域リハビリテーションにおける障がい者の生活の現状を学習する機会の一つに、夏期研修として、学院開校以来、離島や山間部などでの地域研修を行っています。研修を通して自主的な問題解決思考を高めると共に、学生同士の強い結びつきを目的としています。
研修施設としては、介護老人保健施設や特別養護老人ホーム・デイサービスセンターなどです。そこでは、学生が企画したレクリエーションを行ったり、地元病院の理学療法士に同行して、訪問リハビリテーションを体験学習する方法で地元住民とのふれ合いや教員と寝食を共にする研修内容は、卒業後も思い出深いものとして永く語り継がれています。
宮崎リハビリテーション学院は、施設の環境を最大限に生かし、入学間もない6月より、1階総合リハビリテーションセンターや回復期リハビリテーション病棟などにおいて、数回見学実習を行います。目的は、早期より臨床現場に触れることで個々の業務やその役割を理解し、理学療法士への関心を深め学生の資質向上及び学内の履修につなげることとしております。
こうした実習は夏休みの自主研修(施設見学)3日間を挟んで、再度繰り返され、その後1年の終わりに実施する介護老人保険施設実習につなげる方向で計画しております。